ECサイトの構築/
運営・運用代行
業種や規模に合ったECサイト構築から、
煩雑な運営・運用まで対応します。
ネットショッピング利用率は58%に。
20代・30代では8割が利用。 自社ECサイトで商品やサービスをアピールし、 売り上げアップを図る。
2018年、全国の15歳~79歳の男女計1万人を対象に、野村総合研究所が実施した、「生活者1万人アンケート調査」によると、ネットショッピング利用率は全体で過半数を超える58%。
そして、20代・30代では8割が利用しているとのことです。
このアンケートは1997年以降、3年に1回のペースで実施されており、先回2015年のデータでは全体の利用率が49%だったので、3年間で約10%も増えたことになります。今後この数字が増えることはあっても、減ることはないでしょう。
このような状況を言い換えると、もし、あなたの会社の商品やサービスがネット販売できるものであれば、迷わずトライすべきだということです。
出典:野村総合研究所(NRI)
全国15歳~79歳の男女を対象に、生活像や生活価値観、消費実態を尋ねる「生活者1万人アンケート調査」インターネットショッピングを利用する人の割合の推移(年代別)
自社ECサイトは、
大手ECショッピングモールと比べ、 会社の規模や商品群に合わせ カスタマイズが可能で、 結果的に継続費用が抑えられます。ECサイトをはじめるにあたり、まず頭に浮かぶのは大手ECショッピングモールだと思います。しかし、すべての商品やサービスが、大手ECショッピングモールに向いているわけではありません。
例えば、BtoBがメインの商品やサービス、販売する際にその特徴やメリットを詳しく説明する必要がるもの。さらにショッピングモール上に類似した商品やサービスが数多く存在するものなどは自社ECサイトの方が良いでしょう。
下は「自社ECサイト」と「ECショッピングモール」の簡単な比較表です。大手ECショッピングモールといえども、メリットばかりではありません。
自社ECサイト | ECサイトショッピングモール | |
---|---|---|
運営者 | 自社 |
ショッピングモール (ヤフー、Amazon、楽天など) |
初期費用 | 高い | 安い |
継続費用 |
安い (システム点検・使用料・その他手数料) |
高い (利用料・追加サービス料・売上比較課金など) |
ドメイン | 独自ドメイン(自分で取得) | モールのドメイン(モールが用意) |
決済 | 自分で決済方法を探す | モールの規定に準ずる |
物流 | 自分で発送会社を選ぶ | モールの規定に準ずる |
メリット | デザインやシステムをカスタマイズできる | モールのブランド力による集客が強い |
デメリット | 自社で集客力を上げる必要がある |
デザインやシステムのカスタマイズが困難 BtoBには向いていない モール内に競合が多いので価格勝負になる 総合的な商品点数が多いので埋もれやすい |
「店舗(ECサイト)」制作から「集客」、
「物流」、「決済」まで、 あなたの会社のパートナーとして、 トータルにECサイトを構築。
ネットショップの運営は、単にECサイトの制作をすれば済むわけではありません。
サイトへの「集客」をはじめ、「物流」、「決済」までトータルに考える必要があります。
そこで、私たちはECサイト構築するにあたり、Web制作会社のYTC-PLUS、物流・決済のヤマトフィナンシャル、マーケティング・コミュニケーションの弊社が1つのチームを組み、あなたの会社のパートナーとして「店舗(ECサイト)制作」+「集客」+「物流」+「決済」のサービスをワンストップで提供します。
常に3社が連携し、大手ショッピングモールに勝るとも劣らないサポート体制を実現。
ご要望があれば、運営代行にも対応いたします。
ヒアリング、またご提案の際は、あなたの会社の状況やご要望に応じて、YTC-PLUSおよびヤマトグループの担当者と一緒にお伺いさせていただきます。